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知恵をつくる。
知恵でつくる。

ものづくりと人とのかかわり

ものづくりの原点は道具です。鋭い角や爪をもたず体力もないヒトは道具を作って,それを補ってきました。それができる生物はヒトだけで,体力よりも脳を発達させる生物学的な生存戦略ともいわれています。また,道具にはさまざまな思いが込められます。機能,使い勝手,耐久性など.そうして工夫を加え,改良されながら,人とともに歩みながら進化してきました。そこには,人の「ちえ」が宿っています。
現在,ものづくりは製造業になり情報産業になり,高度化し巨大化しました。経済活動や世界政治にも組み込まれ複雑化しました.ものづくりと人とのかかわりが見えにくくなってきたのではないでしょうか。

これから,ものづくりはどこに進むのでしょうか。それはあくまでも人と共生するものでなくてはなりません。関係者みんなで考えていく必要があります。

技術者の”つくりのちえ”を育てます

産学連携のユニークな教育プログラムで
次世代を担う技術者の”つくりのちえ”を育てます

知識

物事を知ること・知っていること。知識があれば選択肢が広がります。

分析力・計画力

物事を的確に見極める分析力、次に進むための計画力で新しいステップを踏み出します。

経験

うまくいくこと、うまく行かないこと。経験から新しい世界が見えてきます。

つくりのちえについて

産学連携による技術者育成のための教育プログラムの企画・運営を行っております。

つくりのちえの趣旨に賛同し技術協力をいただける企業様、運営資金のご協力をいただける企業様を随時募集しております。

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